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木村恭子
17代宗家
木村恭子の曽祖父や祖父は武道の支援と日本の三大私設道場である「修武館」道場経営で有名な兵庫県伊丹市の小西家の当主です。戦前の有名な武道(薙刀)教員養成学校である武道専門学校(武専)の卒業生である母親は、全日本なぎなた連盟の設立・運営に貢献しました。
木村は幼少期に、剣道や薙刀の有名な先生方の稽古を拝見したり、色々なお話を伺ったりして武道にあこがれを持ようになりました。
「修武館」なぎなた部の創部当初から「新しいなぎなた」を始め、天道流宗家美田村千代先生や武子先生による「天道流」の教えを受けました。
新しいなぎなたでは、全日本学生大会で2年連続個人・団体優勝し、社会人になってからは都道府県大会の団体優勝と演技競技優勝をしました。
聖心女子大学で20年、国際武道大学で30年間なぎなた正課授業の指導をしました。これまで、多くの日本人および外国人を教えました。現在は、伊丹市の「修武館」道場の館長でもあります。
2013年に天道流の宗家になり「天道流」の指導に専念しています。
主に修武館と東京で指導しているが、国内や海外で指導や演武披露をおこなっています。
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